為替も下がれば、株も下がるということで、
また
投資信託でマイナスになるものも増えてきました。
リート系は言うまでもないですが、
最近期待を大きく裏切っているのがバランス型投信。
ことごとくダメダメです。
何のために分散してるんだよーー・・・
なんだか自分で分散させたほうが良さそうな気が(汗
そもそもプロが代わりに運用するのが投信(アクティブの)ですから、
頻繁に売り買いするものじゃないんですがね・・・
思った以上に株や為替が下がると一緒に下がる・・というのが印象です。
先日書いたように、数年レベルの円高トレンドに入っているなら、
戻り売りでポジションを少し減らそうかと考え中です。
プロは、上昇していく段階で少しずつ決算していく方法を使いますが、
これがなかなか素人には難しい。
そういう部分では、コマ目に利確してくれる毎月分配型投信は、
同じようにリスクを抑えてくれるので、意外に侮れません。
もちろん複利を生かす意味で分配金なしが理想ですが、
あくまでも順調に伸びていくのが前提となります。
ちなみにSAKAKIさんは、毎月分配モノもそうでないものも両方持ってます。
軟調な相場の中、好調なコモディティ(商品先物)に注目してます。
口座を作ろうと思ってますが、とりあえず本を購入してきました。
この本の中で「投資家として備えておくことは、株を買うことではなく、
コモディティを買うか中国株を買うことだ。」
と1年以上前から話していたのは、ジム・ロジャーズ氏。
どちらも驚異的に伸びていることを見ると、やっぱり流石だなと思います。
そんなロジャーズ先生は、2012年までは商品の上昇相場が続くと見ているそうです。
■コモディティ「商品」投資初体験ガイド
■最新商品先物の基本とカラクリがよ〜くわかる本